既存客へのアップセルやクロスセルが、新規顧客へのセリングより容易でありコスト面でも効率的なことは、マーケターであれば知っていると思います。

では、どのくらい差があるのでしょう?

リサーチによると、既存客は新規に獲得するより4〜5倍コンバージョンする可能性があるとのことです。

 

コンバージョン率の比較グラフ:
グレー=新規の%   レッド=既存客の%

では、その既存客へ対するマーケティング予算はどのくらい使われているのでしょう?
以下のリサーチ結果によると、「Customer Loyalty」(=既存客への施策)に対するマーケティング予算は平均17%でした。多くの予算が「Customer Creation」(=新規客獲得への施策)に使われていることが分かります。

 

 

企業の成熟度や製品・サービスによって17%が多いか少ないかの判断は分かれますが、この調査は数百社を対象にした平均結果なので、ある程度の既存客を保有する企業が多く含まれていることが考えられます。既存客ベースが多い企業の場合、17%の予算配分は少ないと考えられます。ぜひ一度、自社のマーケティング予算の配分をチェックされることをおすすめします。

 

弊社では、マーケティング・オートメーションを使った既存客に対する育成プログラムのベストプラクティスを多く保有しています。ぜひお気軽にご相談ください。